2012年03月31日

小沢VS検察 最終戦争

小沢幹事長は、米国の“虎の尾”を踏んだという解説も飛び交っている。
「小沢一郎が11月10日に『キリスト教文明は行き詰っている。排他的で独善的な宗教だ』と発言したことに、米国の保守派はカンカンになっています。なにしろ、上下院とも聖書に手を置いて討論する国ですからね。ただでさえ、自民党の“対米従属外交”を批判し、“親中国”の小沢一郎に対して、米国は快く思っていなかった。
国民の一票によって誕生した政権が、闇の勢力によって潰されるとしている。



http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/30f258937a1236f77377e8b11ba137cb


ここに来て東京地検特捜部の全面敗北は決定的です
2010-01-12 17:27:46 | 政治・社会
「力関係が激変してきました」の続編3です。

現在発売中の「週刊朝日」1月22日最新号に「小沢VS検察 最終戦争」のタイトルの特集記事が載っています。

その記事によりますと、小沢一郎民主党幹事長の政治資金団体「陸山会」が2004年10月に3億4千万円で購入した世田谷の土地の購入資金4億円は、銀行からの融資が間に合わなくて小沢氏が一時的に妻の和子さんから借りて用立てした金であった、ことが小沢氏周辺の証言で判明したとのことです。

記事によりますと、妻和子さんは新潟の中堅ゼネコン福田組の前会長の娘で大株主であり鳩山首相の母安子さんほどではないが大金持ちであり、4億円の用立ては特に問題はなかったとのことです。

東京地検特捜部は、「陸山会」による世田谷の土地の購入資金4億円の原資は小沢一郎民主党幹事長がゼネコンから受託した闇献金であり強制捜査の対象になる、との筋書きを立てていましたが、その前提が全面崩壊したのです。

東京地検特捜部は、強制捜査前から大手マスコミに嘘の情報をリークして「小沢一郎は金権政治家で悪質である」との世論誘導を狙ってきましたが、これで全面敗北は決定的です。

記事の中では他のいくつかの重要な証言が紹介されています。

1)「検察の現場レベルは言うまでもなく、上層部も、多少”無理スジ”でも小沢に肉薄したい、できれば議員辞職まで持ていきたいという意向です」
(情報誌「インサイドライン」歳川隆雄編集長)

2)「特に強硬なのが、佐久間達哉・東京地検特捜部長ー谷川恒太・東京地検次席検事ー大鶴基成・最高検検事の縦ラインです」
 (情報誌「インサイドライン」歳川隆雄編集長)

3) 「いま検察が絶対阻止したいのは、検事総長人事に手を突っ込まれること。樋渡利秋検事総長は65歳定年までという定年規定に従い任期満了前の今夏にも勇退するはずですが、その後任に大林東京高検検事長にきちんとバトンタッチすることが最大の関心事なのです。その障害になることは、あらゆる手段を使って取り除こうとする。検察の狙いはズバリ、今夏の参議院選挙での【民主過半数阻止】ですよ」(法務省幹部)

検察庁と検察官は、捜査・逮捕・起訴権を唯一許諾された最高の権力を持っています。その権力の執行には最大限の注意と慎重さが要求されますが、今の検察庁と検察官は自分たちの既得権益を守るためには、たとえ法律を犯してでも妨害するものを排除するという、まさに「検察ファッショ」そのものです。

鳩山首相と検察の直接指揮権者である千葉法相は民主党政権の「全存在」を挙げて「検察の暴走」を直ちに止めさせねばなりません。そしてすべての責任者を特定して彼らに責任を取らせるべきなのです。

戦後60年以上一度も「改革の手」が入ってこなかった「国家の中の国家」となってしまった日本の「検察・警察・司法」を今こそ国民目線で「大改革」すべきなのです。

また「検察の暴走」を批判する事もなく逆に検察による世論誘導に積極的に協力してデマ情報を流してきた大手マスコミにもその責任を取らせるべきなのです。

戦前軍部の大本営発表を積極的に報道して国民をだまし軍部ファシスムと侵略戦争の路を切りひらいた大手マスコミの犯罪を二度と繰り返させてはなりません。



http://ameblo.jp/scalar/entry-10430212369.
この小沢氏に対して徹底追及をすると言っているのが、
「社会のシステムを腐らせてしまう犯罪を暴き出す」と勢い込む、
東京地検特捜本部長の佐久間達哉氏(53)と言われている。

その口ぶりが、世直し侍の平成の桃太郎侍のようだ。
誠実にそう思って望んでいるのなら、なかなか「いい男」と思える
男前発言で、佐久間本部長には好印象を持ってしまう。

今の世の中で、「いい男」といえば、私利私欲に走らない人だろうか。
それから、潔(いさぎ)よさのある人かなと思う。

ただ、この佐久間氏も、上司の樋渡利秋検事総長からの差し金で、
今回は、色々と動いているのではないかとも裏では言われているらしい。

昨日、ニュースを見ていたら佐久間氏の経歴紹介されていた。
東京大学出身で、アメフト部のクオーターバック司令塔を担ってきた人物だそうで、
まったく派手さはないが、地味に堅実な作戦を立てるタイプで周囲からは信頼が
厚かったという。 また、大学を卒業してからは、外交官として働いていたようで、
ウェブ上では、在米日本大使館1等書記官から地検に入ったことが紹介されていた。

これまでにも、数々の汚職問題を暴いてきた人だそうで、佐久間本部長によって
何人かの政治家達が辞職に追い込まれているらしい。

小沢一郎氏は、最近、とうとう大きなマスクをしはじめた。

佐久間氏に追い込まれて、小沢一郎幹事長が辞任することがあるんだろうか?
この人が辞任すれば大きな痛手にはなるだろうけれども、それでも、世の中が
今の自民党に目先を変えることはなさそうに思えてならない。




http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1068.html

2009/11/24(火)
[政治(民主党政権)] 小沢一郎はなぜ狙われる?

それは安保マフィアと繋がっている

民主党の小沢一郎のカネにまつわる“スキャンダル報道”が連日、報じられている。「水谷建設からウラ金1億円」という先週の報道につづき、きのう(23日)は、共同通信が「個人献金隠しか、230万円不記載」「特捜部が捜査」と大々的に伝えている。

どれもこれも、なんの脈絡もタイミングもないなかで飛び出している。「水谷建設からウラ金1億円」などは、逮捕された水谷功元会長が、半年以上も前に検察に話していたが、「証拠がない」と相手にもしなかった案件だ。

立件する気もないのに、なぜ「小沢スキャンダル」が相次いでリークされているのか。政界の裏側では不穏な情報が流れている。ズバリ、政・官・財プラス米国の闇勢力が民主党政権潰しに動き出したというのだ。

元NHK政治部記者でジャーナリストの川崎泰資氏がこう言う。
「小沢幹事長に関する一連の報道は、『やりすぎると火傷(やけど)するぞ』という旧体制側の小沢への牽制でしょう。自民党政権下で甘い汁を吸ってきた連中にとって、小沢ほど怖い男はいない。政治の形から利権の構造まで、すべてひっくり返そうとしている。このままでは、利権を失うだけでなく、旧悪が暴れかねない。オール霞ヶ関、大手マスコミ、さらに米国が脅威に感じているのは間違いない」
小沢幹事長は、米国の“虎の尾”を踏んだという解説も飛び交っている。

「小沢一郎が11月10日に『キリスト教文明は行き詰っている。排他的で独善的な宗教だ』と発言したことに、米国の保守派はカンカンになっています。なにしろ、上下院とも聖書に手を置いて討論する国ですからね。ただでさえ、自民党の“対米従属外交”を批判し、“親中国”の小沢一郎に対して、米国は快く思っていなかった。しかも、普天間基地問題を見れば分かるように、民主党は日米安保体制を根本から見直そうとしている。日米の安保マフィア、それだけは絶対に許すつもりはない。日米安保は利権の巣窟ですからね。かつて、アジア外交重視を訴えた田中角栄は、米国の陰謀説が根強く囁かれるロッキード事件によって失墜した。小沢一郎も、同じ運命をたどる恐れがあります」(政界関係者)

国民の一票によって誕生した政権が、闇の勢力によって潰されるとしたら大問題だ。

(日刊ゲンダイ 2009/11/24 掲載)
posted by クリスアーム at 18:22| 地検と警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「東京地検特捜部」の実体

東京地検特捜部 は戦後間もない1947年、旧軍需物資の隠退蔵事件捜査部として発足。
1947年という時代。その頃、日本は占領下に置かれていた?その時代に「誰が」「何のために」作らせたか・・・?
16日の民主党大会で鈴木宗男氏は語った、「それでみなさん、よく東京地検特捜部、大阪地検特捜部というのがありますが、法務大臣! 特捜部ができたいきさつを調べてみてください。昭和22年、隠匿物資、ヤミ物資を抑えるためのですね、組織でスタートしたのが特捜部ですよ。じゃあ、いまの時代に合ってますか。

航空機汚職
ロッキード事件では田中角栄前首相が有罪
ダグラス・グラマン事件では日商岩井関係者のみ3名を起訴

緑資源機構談合事件
東京地検特捜部が証拠品をわざと紛失する?



http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-75.html
  「東京地検特捜部」
  という組織についてです。一体、政治家が絡む騒ぎが出てくると動き出すこの組織は何者なのでしょう?

  地検特捜部というと、政治家が絡む汚職事件(故意の立証等かなりハードルが高い)など重大な犯罪があった時、警察ではなく、法律のエキスパートである検察官の、その中でもさらにエリートが徹底的に資料を集め、犯罪者を告発する・・・というイメージをお持ちかもしれません。

  しかし、よく考えてみてください。政治というのは、多少の違いはあるとはいえ、やはりダーティな面は持っているはずです。それなのになぜ、権力側が、わざわざ自分の腹を探ってもらうための部署を設置したのでしょうか?
  しかも、重大犯罪なのにもかかわらず、なぜ「高等検察庁」でも「最高検察庁」でもない、一地方検察庁の一部署が出動して、大がかりなガサ入れを行うのか?
  この組織の成り立ちの部分に、その秘密があります。

東京地検特捜部
http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/display/4097/
−−−−−−−−以下引用−−−−−−−−
 正式には東京地方検察庁特別捜査部。国会議員の汚職や大型経済事件などを手掛け「日本最強の捜査機関」と呼ぶ人もいる。戦後間もない1947年、旧軍需物資の隠匿を取り締まる隠退蔵事件捜査部として発足。政財界を揺るがす造船疑獄、日通事件、ロッキード事件、リクルート事件、東京佐川急便事件、金丸信元自民党副総裁の脱税、ゼネコン汚職、旧2信用組合乱脈融資事件などを立件してきた。近年は西武鉄道株事件やライブドアの証券取引法違反事件、村上ファンド事件など大型経済事件の摘発が多い。現在は部長の下に三つの班とそれぞれ担当副部長が置かれ、検事約30人、検察事務官約100人が捜査に当たっている。
−−−−−−−−引用以上−−−−−−−−

  もともとは、旧軍需物資の隠匿を取り締まるための機関だったのです。
  1947年という時代を考えてみてください。その頃、日本は占領下に置かれていたんじゃありませんでしたか?その時代に「誰が」「何のために」作らせたのでしょうか・・・?
  さらに、以下の二つの事件の扱いの違いに注目してみましょう。

ロッキード事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ダグラス・グラマン事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

  政治家の汚職事件として、前者(ロッキード事件)がマスコミに取り上げられることはよくありますが、なぜか後者(ダグラス・グラマン事件)はあまり出てきません。
  しかも、ロッキード事件では田中角栄前首相が有罪判決を受けたのに対して、ダグラス・グラマン事件では、「検察首脳会議において、『政治家の刑事責任追及は、時効、職務権限のカベにはばまれ断念する』ことを確認し、ダグラス・グラマン事件捜査終結を宣言。日商岩井関係者のみ3名を起訴」したにすぎません。
  
  なぜ、こんな差が出てくるのでしょうか?

  あえて、答は出しません。しかし、ダグラス・グラマン事件で、起訴されずにすんだ政治家たちを見てみてください。

>岸信介・福田赳夫・中曽根康弘・松野頼三

  あれ?これって全部○○○○寄りの政治家じゃないの?と思ったあなたは、なかなか鋭いです。しかも、前二人は戦時中の革新官僚、後二人は海軍出身です。

  岸信介については、こういうことも言われています。

[戦後責任]「岸信介は○○○○のエージェントだった!」
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070930/p1

  岸、福田、中曽根の共通点は、こういうところにもあります。

http://www.chojin.com/history/kishi.htm

http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/181.html

  あの小泉純一郎が福田赳夫の秘書であり、中曽根のバックアップを受けていたこと、さらには安倍晋三や福田康夫が「岸派→福田派→森派」という流れをくむ自民党清和会(町村派)出身であることは、もちろん一個の筋書きに基づいています。

  なんだか、謎かけみたいだ・・・はっきり言えよという声が聞こえてきそうですが、ここまで来ると謎々にすらなっていませんね(笑)。

  さて、東京地検特捜部というのは検察のみんなが憧れるエリート部署のようですが、どうもそこに入る、あるいは入りそうな人には、国費留学が必須条件のようですね。
  きっと、●こちらのリンクにあるようなお方も、将来地検特捜部に入る候補生なのでしょう。
  まあ、余計なお世話かもしれませんが、この女性検察官の方の「留学先」をよく見てくださいね。私の言いたいことは、そこで十分に伝わると思います。
  もちろん、このような方たちは、純粋に巨悪を追い詰めたいという正義感をお持ちなのでしょう。しかし、それがふさわしくない領域というのが、政治の世界には存在します。

  最初の方の問いに立ち返って、東京地検特捜部というのは一体何者なのか、もう答が出ましたね。

  「トロイの木馬」
  
  私には、これ以外の答は見つかりませんが、どうでしょうか?

  そうなると、冒頭の引用記事にある「防衛省ガサ入れ」というのも、本当の目的は「インド洋」とか「給油」とか書いてある書類の押収、というか証拠隠滅なのではないか?と思ってしまったりもします。これって妄想ですかね?

  「疑獄事件」とやらが出てきた時、この記事がいろいろ考えるきっかけになってくれればと思います。



http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=161453

●東京地検特捜部は「日本最強の捜査機関」であり,過去にはロッキード事件,リクルート事件、ゼネコン汚職事件その他多くの疑獄事件を扱い,最近ではライブドア事件や西村真悟衆院議員の弁護士法違反事件などを手がけているが,振り返ってみるといずれも国策捜査的色彩の濃厚な展開となっている。
緑資源機構談合事件の捜査が極めて政治色の強いものであることは,5/11に発覚した地検特捜部による証拠品紛失事件から伺い知ることができる。林道測量コンサルタント業務を巡る官製談合事件で5/24に逮捕された緑資源機構前理事が公取委の立ち入り検査前に入札関係書類の証拠隠滅を指示していたことが明らかになっているが,こともあろうに事件を捜査する地検特捜部が証拠品を紛失するという椿事が発生した.
公正取引委員会が押収したダンボール200個の証拠品を返却するために地下駐車場で運搬車に積み込む作業を行った際,「1個だけゴミ置き場付近に置き忘れたため」――有リ得ナイ――清掃作業員がゴミと間違えて廃棄したというのだが,搬出作業を行ったのが4月27日で公取委は「同日中」に証拠品が足りないと指摘したのに対し,そのまま放置していた..清掃作業員が処分したのはそれから4日も経過した5月1日である..東京地検では責任者に一応形ばかりの懲戒処分を行ったが,最重要証拠品を意図的に選別して「ゴミ出し」したことは明らかだ.これはその時点から特捜のターゲットが松岡農相に絞り込まれていたことを物語る。
posted by クリスアーム at 18:21| 地検と警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京地検特捜部の国策捜査

田中森一元特捜検事は1986年の三菱重工CB事件について著述。
最高検の河上特捜部長からの否定的な見解、その後の元検事等(大先輩)からの陳情、それから検察上層部からの圧力・・・など検察の内部では検察官の独立性はなく「検察一体の原則」を「利用」した圧力が常にかかっていたのであった。
だから「国策捜査」を行うことは簡単であった。






オルタナティブ通信より転用

http://alternativereport1.seesaa.net/article/138664300.html

暴力団のトップに居座り、暴力団から金を巻き上げる犯罪組織=警察・検察トップ=検事総長が、小沢一郎摘発をデッチアゲタ


 1986年、日本の代表的な軍事産業であり原子力発電所のメーカーである三菱重工が、1000億円もの多額のCB=転換社債を発行した。
この莫大な金額のCBは、バブル景気に乗り完売するが、CBは株価と連動して価格が上昇する。この1000億円のCBは発売されて2週間で額面100円が206円に上昇し、2倍の価格になった。

 三菱重工は自衛隊・防衛省(当時は防衛庁)への戦車等の兵器販売、原子力発電の推進で、自社に「優遇措置」を取ってくれた自民党政治家達に、このCBを発売前に100億円分、販売していた。自民党は100億円が2週間で、206億円になる、「大儲け」を手に入れた。

自民党の三菱重工への「優遇措置」とは、他の企業の兵器を購入せず三菱重工の兵器を購入し、また値引きを要求せず、三菱側の「言い値」で防衛省が兵器を購入した事を指す。

また、原子力発電所建設については、原子力発電の技術的に危険な面に「うるさい事を言わず」、その建設費への補助金等も三菱側の「言い値」で自民党政府が支払いを行った、と言う事である。

つまり国民の税金を「湯水のようにムダ使いした」という事である。

 自民党は三菱重工の系列である三菱銀行から100億円借り入れ、CBを購入し、2週間後、206億円で市場で売却し、106億円もの利益を得た。

これは事実上のワイロであり、こうした「不正な資金が自民党の活動資金となってきた」。

この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘であった。日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。

 東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出したが、その捜査を警察組織の最高権力者である最高検察庁検事総長の河上和雄が「捜査の停止命令」を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。

「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由であった。

検事総長の河上和雄は捜査官達を、「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。

犯罪者の摘発は「どうでもいい」、自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、これが、日本の検察=東京地検の「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。

 どの政党を政権与党にするかは、国民が選挙で決める事であり、「たかが」警察の最高権力者でしかない検事総長「ごときに」国の政治の方向を決定する権利・資格等、一切無い。

警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る支配欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。

 現在の、小沢一郎の政治資金疑惑で、「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、民主党政権を打倒する目的で」、検察が、民主党・小沢一郎の元秘書等を「逮捕して見せ」、民主党のイメージダウン=次期選挙での敗北を「画策している」、その悪質な情報操作、国政への介入・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。

「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、「犯罪者を見逃した」のが、検察の最高権力者=検事総長=河上和雄であった事実、「国政を自分達の思うがままに左右する事が、検察の最高レベルの仕事、至上命令」と検事総長が考えている事実を、日本国民は、明確に記憶に留めなくてはならない。

この河上和雄が、現在、日本テレビの解説員として、また日本テレビの顧問弁護士として、TVに出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、今回の「事件の本質を良く物語っている」。犯罪者を見逃す事を生業としてきた元・検事総長=インチキ警察の代表=河上和雄は、「自民党をツブシ、野党に政権を、渡したままにしておけるか」と正直に話すべきであろう。パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ための組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を「作ってくれた自民党への恩返し」が、小沢一郎・摘発の「真意」であるとも正直に語るべきであろう。自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼として、社団法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この元検事総長・河上和雄である。この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党から受け取っている「裏金」こそ、明るみに出し摘発しなければならない「日本国家の、ガン細胞」である。


*・・・こうした「自己保身、利権アサリ」しか頭に無い警察組織のトップこそが、「売国奴」としてCIAの対日宣伝工作部隊である日本TVの「専属社員・雇われ弁護士=犬」になる。日本の警察・検察の最高権力者=検事総長は日本を「売国」する、外国支配者の「犬」である。日本TVとCIAの「一体化」については、以下を参照。





http://blogs.yahoo.co.jp/satorukurodawin/914831.html

『闇社会の守護神と呼ばれてーー反転』(田中森一。幻冬舎)
田中森一元特捜検事の体験をもとに、いかに検察官が独立性を脅かされた状態で仕事がなされているか見てゆこうと思う。

2 事件発覚

田中検事は、大阪地検から東京地検特捜部に転勤になって間もないころ、三菱重工の「*CB」に関する記事に目をつけた。三菱重工が転換社債(CB)を政治家や「*総会屋」に配っているということを「財界」という経済雑誌で見つけたのだ。

<用語解説>
(*CB:転換社債(現在は新株予約権付社債):社債を転換価額(事前に決められた株式購入の価格:途中で転換価額が変更される条項のある商品もある)で株式に転換出来る社債をいう:ウィキより)

(*総会屋:正規の職業ではなく、株式会社の株式を若干数保有し株主としての権利行使を濫用することで会社等から不当に金品を収受し又は要求する者。
日本において資本主義の暗部の存在として古くから認識されてきたが二度の商法改正により、その活動が大きく縮小され現在警察庁が活動を確認できるのは400人弱:ウィキより)

3 捜査開始

さっそく田中検事は、昔いた大阪地検時代に挙げた総会屋に連絡をとって東京の総会屋の情報を入手した。そして、少額のCBしか受け取っていない者については許すとの約束で東京の総会屋から核心となる情報を入手する。

入手した情報によると、発行したCB1000億円のうち政治家に100億円が渡っていた。その中には中曽根康弘元総理もいた。(高額な割り当てをうけた政治として何度も中曽根の名があがったことから)
その他にも竹下登の名もあった。

4 障害

このように10人の総会屋から調書をとって本格的に捜査を始めようとした、そのとき、特捜部長である河上和雄から横槍が入った。
「こんなもん事件にならんよ」
CBはかならず上がるとは限らないから賄賂に当たらないとの理屈を田中検事の上司は言いたかったらしい。その後、実際にCBの割り当ての業務を行っている山一證券からも「うちが潰れてしまう」と泣きつかれた。
このように、やめろやめろの大合唱となってしまった。

5 対抗

しかし、田中検事はあきらめず、後輩の検事(河合昌幸)に頼み「判例時報」という雑誌に賄賂性がある旨の論文を書かせ対抗した。

同時平行で総会屋のさらなる情報を得ていよいよ本丸に迫る段階まできた。

指示経路は三菱重工から主幹事である野村証券を経由して山一證券へとCB発行の命令が下されるという具合であった。
田中検事は手始めに山一証券の成田副社長に任意で出頭してもらうことにした。(田中検事は野村証券と山一証券と三菱重工の総務部長を捕まえれば本丸の政治家まで届くと考えていた)

6 打ち切り

しかし、事故がおきた。

山一の成田副社長に任意出頭の電話をした後、出頭日の2時頃、彼は自宅で首を吊っていたのであった。
それでも本気でやろうと思えば総会屋と三菱の総務は捕まえることはできたが、検察の上層部が捜査続行を許してくれず操作打ち切りとなった。

参考図書:検察を支配する悪魔 P22-28


7 まとめ

最高検の河上特捜部長からの否定的な見解、その後の元検事等(大先輩)からの陳情、それから検察上層部からの圧力・・・など検察の内部では検察官の独立性はなく「検察一体の原則」を「利用」した圧力が常にかかっていたのであった。

だから「国策捜査」を行うことは簡単であった。
国策捜査の国策は誰の利益か。国民の利益か。それとも自民党の利益か。わたしは、前者であってほしい。
posted by クリスアーム at 18:20| 地検と警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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