2012年03月31日

「東京地検特捜部」の実体

東京地検特捜部 は戦後間もない1947年、旧軍需物資の隠退蔵事件捜査部として発足。
1947年という時代。その頃、日本は占領下に置かれていた?その時代に「誰が」「何のために」作らせたか・・・?
16日の民主党大会で鈴木宗男氏は語った、「それでみなさん、よく東京地検特捜部、大阪地検特捜部というのがありますが、法務大臣! 特捜部ができたいきさつを調べてみてください。昭和22年、隠匿物資、ヤミ物資を抑えるためのですね、組織でスタートしたのが特捜部ですよ。じゃあ、いまの時代に合ってますか。

航空機汚職
ロッキード事件では田中角栄前首相が有罪
ダグラス・グラマン事件では日商岩井関係者のみ3名を起訴

緑資源機構談合事件
東京地検特捜部が証拠品をわざと紛失する?



http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-75.html
  「東京地検特捜部」
  という組織についてです。一体、政治家が絡む騒ぎが出てくると動き出すこの組織は何者なのでしょう?

  地検特捜部というと、政治家が絡む汚職事件(故意の立証等かなりハードルが高い)など重大な犯罪があった時、警察ではなく、法律のエキスパートである検察官の、その中でもさらにエリートが徹底的に資料を集め、犯罪者を告発する・・・というイメージをお持ちかもしれません。

  しかし、よく考えてみてください。政治というのは、多少の違いはあるとはいえ、やはりダーティな面は持っているはずです。それなのになぜ、権力側が、わざわざ自分の腹を探ってもらうための部署を設置したのでしょうか?
  しかも、重大犯罪なのにもかかわらず、なぜ「高等検察庁」でも「最高検察庁」でもない、一地方検察庁の一部署が出動して、大がかりなガサ入れを行うのか?
  この組織の成り立ちの部分に、その秘密があります。

東京地検特捜部
http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/display/4097/
−−−−−−−−以下引用−−−−−−−−
 正式には東京地方検察庁特別捜査部。国会議員の汚職や大型経済事件などを手掛け「日本最強の捜査機関」と呼ぶ人もいる。戦後間もない1947年、旧軍需物資の隠匿を取り締まる隠退蔵事件捜査部として発足。政財界を揺るがす造船疑獄、日通事件、ロッキード事件、リクルート事件、東京佐川急便事件、金丸信元自民党副総裁の脱税、ゼネコン汚職、旧2信用組合乱脈融資事件などを立件してきた。近年は西武鉄道株事件やライブドアの証券取引法違反事件、村上ファンド事件など大型経済事件の摘発が多い。現在は部長の下に三つの班とそれぞれ担当副部長が置かれ、検事約30人、検察事務官約100人が捜査に当たっている。
−−−−−−−−引用以上−−−−−−−−

  もともとは、旧軍需物資の隠匿を取り締まるための機関だったのです。
  1947年という時代を考えてみてください。その頃、日本は占領下に置かれていたんじゃありませんでしたか?その時代に「誰が」「何のために」作らせたのでしょうか・・・?
  さらに、以下の二つの事件の扱いの違いに注目してみましょう。

ロッキード事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ダグラス・グラマン事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

  政治家の汚職事件として、前者(ロッキード事件)がマスコミに取り上げられることはよくありますが、なぜか後者(ダグラス・グラマン事件)はあまり出てきません。
  しかも、ロッキード事件では田中角栄前首相が有罪判決を受けたのに対して、ダグラス・グラマン事件では、「検察首脳会議において、『政治家の刑事責任追及は、時効、職務権限のカベにはばまれ断念する』ことを確認し、ダグラス・グラマン事件捜査終結を宣言。日商岩井関係者のみ3名を起訴」したにすぎません。
  
  なぜ、こんな差が出てくるのでしょうか?

  あえて、答は出しません。しかし、ダグラス・グラマン事件で、起訴されずにすんだ政治家たちを見てみてください。

>岸信介・福田赳夫・中曽根康弘・松野頼三

  あれ?これって全部○○○○寄りの政治家じゃないの?と思ったあなたは、なかなか鋭いです。しかも、前二人は戦時中の革新官僚、後二人は海軍出身です。

  岸信介については、こういうことも言われています。

[戦後責任]「岸信介は○○○○のエージェントだった!」
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070930/p1

  岸、福田、中曽根の共通点は、こういうところにもあります。

http://www.chojin.com/history/kishi.htm

http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/181.html

  あの小泉純一郎が福田赳夫の秘書であり、中曽根のバックアップを受けていたこと、さらには安倍晋三や福田康夫が「岸派→福田派→森派」という流れをくむ自民党清和会(町村派)出身であることは、もちろん一個の筋書きに基づいています。

  なんだか、謎かけみたいだ・・・はっきり言えよという声が聞こえてきそうですが、ここまで来ると謎々にすらなっていませんね(笑)。

  さて、東京地検特捜部というのは検察のみんなが憧れるエリート部署のようですが、どうもそこに入る、あるいは入りそうな人には、国費留学が必須条件のようですね。
  きっと、●こちらのリンクにあるようなお方も、将来地検特捜部に入る候補生なのでしょう。
  まあ、余計なお世話かもしれませんが、この女性検察官の方の「留学先」をよく見てくださいね。私の言いたいことは、そこで十分に伝わると思います。
  もちろん、このような方たちは、純粋に巨悪を追い詰めたいという正義感をお持ちなのでしょう。しかし、それがふさわしくない領域というのが、政治の世界には存在します。

  最初の方の問いに立ち返って、東京地検特捜部というのは一体何者なのか、もう答が出ましたね。

  「トロイの木馬」
  
  私には、これ以外の答は見つかりませんが、どうでしょうか?

  そうなると、冒頭の引用記事にある「防衛省ガサ入れ」というのも、本当の目的は「インド洋」とか「給油」とか書いてある書類の押収、というか証拠隠滅なのではないか?と思ってしまったりもします。これって妄想ですかね?

  「疑獄事件」とやらが出てきた時、この記事がいろいろ考えるきっかけになってくれればと思います。



http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=161453

●東京地検特捜部は「日本最強の捜査機関」であり,過去にはロッキード事件,リクルート事件、ゼネコン汚職事件その他多くの疑獄事件を扱い,最近ではライブドア事件や西村真悟衆院議員の弁護士法違反事件などを手がけているが,振り返ってみるといずれも国策捜査的色彩の濃厚な展開となっている。
緑資源機構談合事件の捜査が極めて政治色の強いものであることは,5/11に発覚した地検特捜部による証拠品紛失事件から伺い知ることができる。林道測量コンサルタント業務を巡る官製談合事件で5/24に逮捕された緑資源機構前理事が公取委の立ち入り検査前に入札関係書類の証拠隠滅を指示していたことが明らかになっているが,こともあろうに事件を捜査する地検特捜部が証拠品を紛失するという椿事が発生した.
公正取引委員会が押収したダンボール200個の証拠品を返却するために地下駐車場で運搬車に積み込む作業を行った際,「1個だけゴミ置き場付近に置き忘れたため」――有リ得ナイ――清掃作業員がゴミと間違えて廃棄したというのだが,搬出作業を行ったのが4月27日で公取委は「同日中」に証拠品が足りないと指摘したのに対し,そのまま放置していた..清掃作業員が処分したのはそれから4日も経過した5月1日である..東京地検では責任者に一応形ばかりの懲戒処分を行ったが,最重要証拠品を意図的に選別して「ゴミ出し」したことは明らかだ.これはその時点から特捜のターゲットが松岡農相に絞り込まれていたことを物語る。
posted by クリスアーム at 18:21| 地検と警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京地検特捜部の国策捜査

田中森一元特捜検事は1986年の三菱重工CB事件について著述。
最高検の河上特捜部長からの否定的な見解、その後の元検事等(大先輩)からの陳情、それから検察上層部からの圧力・・・など検察の内部では検察官の独立性はなく「検察一体の原則」を「利用」した圧力が常にかかっていたのであった。
だから「国策捜査」を行うことは簡単であった。






オルタナティブ通信より転用

http://alternativereport1.seesaa.net/article/138664300.html

暴力団のトップに居座り、暴力団から金を巻き上げる犯罪組織=警察・検察トップ=検事総長が、小沢一郎摘発をデッチアゲタ


 1986年、日本の代表的な軍事産業であり原子力発電所のメーカーである三菱重工が、1000億円もの多額のCB=転換社債を発行した。
この莫大な金額のCBは、バブル景気に乗り完売するが、CBは株価と連動して価格が上昇する。この1000億円のCBは発売されて2週間で額面100円が206円に上昇し、2倍の価格になった。

 三菱重工は自衛隊・防衛省(当時は防衛庁)への戦車等の兵器販売、原子力発電の推進で、自社に「優遇措置」を取ってくれた自民党政治家達に、このCBを発売前に100億円分、販売していた。自民党は100億円が2週間で、206億円になる、「大儲け」を手に入れた。

自民党の三菱重工への「優遇措置」とは、他の企業の兵器を購入せず三菱重工の兵器を購入し、また値引きを要求せず、三菱側の「言い値」で防衛省が兵器を購入した事を指す。

また、原子力発電所建設については、原子力発電の技術的に危険な面に「うるさい事を言わず」、その建設費への補助金等も三菱側の「言い値」で自民党政府が支払いを行った、と言う事である。

つまり国民の税金を「湯水のようにムダ使いした」という事である。

 自民党は三菱重工の系列である三菱銀行から100億円借り入れ、CBを購入し、2週間後、206億円で市場で売却し、106億円もの利益を得た。

これは事実上のワイロであり、こうした「不正な資金が自民党の活動資金となってきた」。

この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘であった。日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。

 東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出したが、その捜査を警察組織の最高権力者である最高検察庁検事総長の河上和雄が「捜査の停止命令」を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。

「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由であった。

検事総長の河上和雄は捜査官達を、「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。

犯罪者の摘発は「どうでもいい」、自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、これが、日本の検察=東京地検の「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。

 どの政党を政権与党にするかは、国民が選挙で決める事であり、「たかが」警察の最高権力者でしかない検事総長「ごときに」国の政治の方向を決定する権利・資格等、一切無い。

警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る支配欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。

 現在の、小沢一郎の政治資金疑惑で、「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、民主党政権を打倒する目的で」、検察が、民主党・小沢一郎の元秘書等を「逮捕して見せ」、民主党のイメージダウン=次期選挙での敗北を「画策している」、その悪質な情報操作、国政への介入・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。

「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、「犯罪者を見逃した」のが、検察の最高権力者=検事総長=河上和雄であった事実、「国政を自分達の思うがままに左右する事が、検察の最高レベルの仕事、至上命令」と検事総長が考えている事実を、日本国民は、明確に記憶に留めなくてはならない。

この河上和雄が、現在、日本テレビの解説員として、また日本テレビの顧問弁護士として、TVに出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、今回の「事件の本質を良く物語っている」。犯罪者を見逃す事を生業としてきた元・検事総長=インチキ警察の代表=河上和雄は、「自民党をツブシ、野党に政権を、渡したままにしておけるか」と正直に話すべきであろう。パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ための組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を「作ってくれた自民党への恩返し」が、小沢一郎・摘発の「真意」であるとも正直に語るべきであろう。自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼として、社団法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この元検事総長・河上和雄である。この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党から受け取っている「裏金」こそ、明るみに出し摘発しなければならない「日本国家の、ガン細胞」である。


*・・・こうした「自己保身、利権アサリ」しか頭に無い警察組織のトップこそが、「売国奴」としてCIAの対日宣伝工作部隊である日本TVの「専属社員・雇われ弁護士=犬」になる。日本の警察・検察の最高権力者=検事総長は日本を「売国」する、外国支配者の「犬」である。日本TVとCIAの「一体化」については、以下を参照。





http://blogs.yahoo.co.jp/satorukurodawin/914831.html

『闇社会の守護神と呼ばれてーー反転』(田中森一。幻冬舎)
田中森一元特捜検事の体験をもとに、いかに検察官が独立性を脅かされた状態で仕事がなされているか見てゆこうと思う。

2 事件発覚

田中検事は、大阪地検から東京地検特捜部に転勤になって間もないころ、三菱重工の「*CB」に関する記事に目をつけた。三菱重工が転換社債(CB)を政治家や「*総会屋」に配っているということを「財界」という経済雑誌で見つけたのだ。

<用語解説>
(*CB:転換社債(現在は新株予約権付社債):社債を転換価額(事前に決められた株式購入の価格:途中で転換価額が変更される条項のある商品もある)で株式に転換出来る社債をいう:ウィキより)

(*総会屋:正規の職業ではなく、株式会社の株式を若干数保有し株主としての権利行使を濫用することで会社等から不当に金品を収受し又は要求する者。
日本において資本主義の暗部の存在として古くから認識されてきたが二度の商法改正により、その活動が大きく縮小され現在警察庁が活動を確認できるのは400人弱:ウィキより)

3 捜査開始

さっそく田中検事は、昔いた大阪地検時代に挙げた総会屋に連絡をとって東京の総会屋の情報を入手した。そして、少額のCBしか受け取っていない者については許すとの約束で東京の総会屋から核心となる情報を入手する。

入手した情報によると、発行したCB1000億円のうち政治家に100億円が渡っていた。その中には中曽根康弘元総理もいた。(高額な割り当てをうけた政治として何度も中曽根の名があがったことから)
その他にも竹下登の名もあった。

4 障害

このように10人の総会屋から調書をとって本格的に捜査を始めようとした、そのとき、特捜部長である河上和雄から横槍が入った。
「こんなもん事件にならんよ」
CBはかならず上がるとは限らないから賄賂に当たらないとの理屈を田中検事の上司は言いたかったらしい。その後、実際にCBの割り当ての業務を行っている山一證券からも「うちが潰れてしまう」と泣きつかれた。
このように、やめろやめろの大合唱となってしまった。

5 対抗

しかし、田中検事はあきらめず、後輩の検事(河合昌幸)に頼み「判例時報」という雑誌に賄賂性がある旨の論文を書かせ対抗した。

同時平行で総会屋のさらなる情報を得ていよいよ本丸に迫る段階まできた。

指示経路は三菱重工から主幹事である野村証券を経由して山一證券へとCB発行の命令が下されるという具合であった。
田中検事は手始めに山一証券の成田副社長に任意で出頭してもらうことにした。(田中検事は野村証券と山一証券と三菱重工の総務部長を捕まえれば本丸の政治家まで届くと考えていた)

6 打ち切り

しかし、事故がおきた。

山一の成田副社長に任意出頭の電話をした後、出頭日の2時頃、彼は自宅で首を吊っていたのであった。
それでも本気でやろうと思えば総会屋と三菱の総務は捕まえることはできたが、検察の上層部が捜査続行を許してくれず操作打ち切りとなった。

参考図書:検察を支配する悪魔 P22-28


7 まとめ

最高検の河上特捜部長からの否定的な見解、その後の元検事等(大先輩)からの陳情、それから検察上層部からの圧力・・・など検察の内部では検察官の独立性はなく「検察一体の原則」を「利用」した圧力が常にかかっていたのであった。

だから「国策捜査」を行うことは簡単であった。
国策捜査の国策は誰の利益か。国民の利益か。それとも自民党の利益か。わたしは、前者であってほしい。
posted by クリスアーム at 18:20| 地検と警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検察が捜査しなかった巨悪

こうした犯罪組織=国民財産の強奪組織=検察が、2010年には、小沢一郎の「出所の分からない4億円」に関して、政治資金規正法・違反等により、元秘書の逮捕を行っている。「自分達の、370億円もの、使途不明金は、まあイイジャナイカ、他人の出所不明金4億円は、逮捕、である」。このような犯罪集団=検察に、犯罪を摘発・立件する資格など、全く無い。



オルタナティブ通信より転用
http://alternativereport1.seesaa.net/article/138777281.html

検察・警察は日本最大の犯罪組織


 北海道拓殖銀行は「莫大な不良債権」を抱え、1997年、倒産した。

この銀行の倒産は、ほとんど無担保で1つの銀行が倒産する程の莫大な資金を借りていた1人の人間によって引き起こされた。しかも、その莫大な借金を返済していないにも関わらず、拓銀は、さらに融資を重ね続け、倒産に追い込まれていた。この異常な倒産劇には、あまりに奇妙な、そして「経済犯罪事件」の悪臭が強烈に漂っていた。

 拓銀をたった1人で倒産に追いやった人物が、全国的な焼き鳥チェーン店の「五えんや」の経営者・中岡信栄であった。なぜ、この人物が無担保で拓銀から莫大な資金を借り出していたのか。真相は、中岡が「表看板」でしかなく、その看板を裏側から支えていたのが広域暴力団・山口組五代目組長・渡辺芳則、同若頭・宅見勝であった事が良く物語っている。つまり拓銀職員個人個人が暴力団に付きまとわれ、凄まじい脅迫の末、資金を無担保で貸し付けていた事、拓銀倒産とは、事実上、暴力団による脅迫・強奪であった事が真相であった。

 わずか50万円の借金であっても、借りた人物の収入状況から返済が不可能であるにも関わらず借りたと判断されれば、詐欺罪で警察に逮捕されているケースは多々ある。

 中岡はなぜ、警察に逮捕されなかったのか?拓銀の株式を所有していた市民は数百億円を失っているにも関わらず。

 中岡の会社には370億円もの「使途不明金」があった。これだけでも背任罪・横領罪、そして国税当局からは脱税等で捜査する理由は十分にある。大手銀行・拓銀を倒産させているのであるから当然である。しかし東京地検特捜部も国税当局も、なぜか、中岡を放置した。

 中岡の企業経営のブレーンには、元東京高検検事長の則定衛が座っていた。さらに中岡の会社の監査役には元広島高検検事長の田村弥太郎、元大阪地検検事の瀬口猛、元広島高検検事長の小島信勝、元札幌地検検事長の中川一が座っていた。警察の事実上の上部組織である検事の、さらに最高位の地位にある検事長をこれだけ監査役に座らせ、それで使途不明金が370億円とは、「どういう事か?」

その結果、借り入れ先の拓銀を倒産させ拓銀の株主=日本国民多数の財産を失わせるとは、どういうことか? 

検事、検事長達は、「給与をもらう事と、引き換えに、370億円もの使途不明金を、監査役であるにも関わらず、見逃していた。」

「五えんや」の経営者・中岡信栄の背任罪・横領罪の犯罪を「給与=金と引き換えに」見逃していた。

検事、検事長達本人が、背任罪の犯罪者である。

 実態は、年収1000万円以上で雇用されていたこれら検事長達と、広域暴力団・山口組が「結託し」、拓銀に脅迫を加え、借り出した資金=国民の銀行預金を「山分け」し、自分達の「フトコロに入れていた」。正式の給与でも報酬でもないからこそ「使途不明金370億円」である。

 国民の財産である拓銀の貯金を、検察の最高幹部と山口組がヨッテタカッテ脅迫の末、強奪し、自分の「フトコロ」に入れ、さらに拓銀を倒産させ、株式を紙クズにして市民・国民の財産を失わせていた。

 警察と暴力団が同一組織である事。警察・検察が国民の財産を強奪する犯罪者集団である事。そして370億円もの強奪が、その犯人が警察・検察であれば黙認され、摘発されない事、「事件が揉み消される事」を、拓銀「事件」は証明している。

こうした犯罪組織=国民財産の強奪組織=検察が、2010年には、小沢一郎の「出所の分からない4億円」に関して、政治資金規正法・違反等により、元秘書の逮捕を行っている。「自分達の、370億円もの、使途不明金は、まあイイジャナイカ、他人の出所不明金4億円は、逮捕、である」。このような犯罪集団=検察に、犯罪を摘発・立件する資格など、全く無い。




http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/04/post_80f7.html

田中氏が一番印象に残ったバブル紳士は、前述した5えんやグループの中岡信栄社長で、人に金をあげるのが趣味みたいな人間だったようです。新聞記者には20万円、田中氏のような弁護士には100万円も会うごとに渡していたといいます。田中氏は、一日に三回ぐらい会うので、一日300万円くらいもらっていたようです。竹下氏や安倍氏のような大物政治家には桁外れのお金だったといいます。

 こういう噂を聞きつけて、芸能人ら有名人も群れをなして「たかり」に来たそうで、京唄子や横山ノックが、一度に300万円から500万円、多いときには1千万円もらっていたと明記されています。ホテルのボーイも一回5万円ももらえるので、用もないのに、何度も部屋に来たそうです。

あいにくと、おいらの近くにはそういう人はいないようなので悲しいです。しかし、一介の弁護士に、顔を見るたんび300万ずつプレゼントしていたという人が「桁外れ」というカネって、幾らくらいなんだろう。で、どうやってこのオッサンが湯水の如くばら撒くカネを手に入れたかというと、そこが今回のネタなんだが、
 中岡の会社には370億円もの「使途不明金」があった。これだけでも背任罪・横領罪、そして国税当局からは脱税等で捜査する理由は十分にある。大手銀行・拓銀を倒産させているのであるから当然である。しかし東京地検特捜部も国税当局も、なぜか、中岡を放置した。

 中岡の企業経営のブレーンには、元東京高検検事長の則定衛が座っていた。さらに中岡の会社の監査役には元広島高検検事長の田村弥太郎、元大阪地検検事の瀬口猛、元広島高検検事長の小島信勝、元札幌地検検事長の中川一が座っていた。警察の最高幹部である検事のさらに最高の地位にある検事長をこれだけ監査役に座らせ、それで使途不明金が370億円で、借り入れ先の拓銀を倒産させ拓銀の株主=日本国民多数の財産を失わせるとは、どういうことなのか?
オルタナティブ通信さんちです。最近、マトモです。今回もアレでゆんゆんなのかと思ったら、裏がちゃんと出てくるわけだ。こちら、論説「拓銀の経営破綻とコーポレート・ガバナンス」という論文なんだが、拓銀の子会社のノンバンク(エスコリース)について。
 このエスコリースが大阪の中小企業金融会社のイージー・キャピタル・アンド・コンサルタンツ(ECC)に大量の融資を行っていった。拓銀にとって首都圏のいいところはほとんどすべて他の都銀に押さえられているということから,まだ大阪なら余地があるということで関西方面に力を入れることになったが,その際に系列ノンバンクのエスコリースを通過させての業務拡大を計ることになった。

 その話に乗ったのが,ECC の会長である垣端信栄(別名・中岡信栄)である。彼は72 年4 月に大阪の我孫子で焼き鳥屋チェーン「五えんや」を創業したが,83 年にECC を設立している。
ECC は,エスコリースから低利で資金を借り入れ,それを10%から12%で中小企業経営者に再融資した。そして,垣端氏がその中小企業の経営指導に当たり,コンサルタント料を取る仕組みになっていた。84 年9 月期には,ECC のエスコリースからの借入は947 億4900 万円だったが,数年で2000 億円近くまで膨れ上がっている。
で、最終的には350億だか370億だか、よく判らないほど巨額の「使途不明金」というのがそのままで、別に逮捕されたわけでもないんだが、オルタさんの言うようにヤクザに渡ったのか、政治家に渡ったのか、警察幹部に渡ったのか、そこら辺は不明。まぁ、あんまり追求するとアレがナニなんで、おいらも日本に帰れなくなっちゃうので大変です。で、話はズーンと飛んでサミットなんだが。

ウィンザーホテル洞爺というのが再三、TVの画面に映るんだが、シェフがソースを万引きしたとか、とんだCMもあったりするんだが、元はといえば700億円もかけて作られたホテルだ。バブルの象徴みたいなもんだが、
宿泊客は主に拓銀の家族ご一行様が多かったと云われ、、やがて
警備保障会社セコムに破格の60億円で売却される。
セコムの顧問、飯田亮氏と小泉元首相のもたれ合いは永田町では有名な話と言われ、又、この飯田亮氏と安倍元首相の縁戚である牛尾治朗ウシオ電機会長との関連性も囁かれている。
旧態通りの政、財界の癒着構造、もたれ合いが簡単に垣間見える。
北海道で大自然と戯れる生活を送ってらっしゃる方のブログなんだが、この問題を追求してます。で、
「地元、関西の大手銀行にすら見向きもされない、闇の世界の中岡信栄は、何故か遠く離れた拓銀系の迂回融資ノンバンクである、エスコリースからどんどん金を引っ張って、なんと2500億円借りまくり、当然返済できず’拓銀をつぶした男’と言われているが、7年間に350億円の使途不明金が発覚した」。
その際、拓銀は破産管財人を入れようとしたが、田中森一弁護士が「その金は配ってしまい、ありません」、の一言で押し通したらしい。
果たして、そんな事出来たのであろうか疑問も残るが、
「若し、破産管財人が入っていたなら、政界、官界を巻き込んだリクルート以上の一大スキャンダルになっていただろう」と言っている。
「それで拓銀が全ておかっぶたんだ」と、断言している。
実際、この件では当時の橋本竜太郎元首相は「これで、不安要因が整理できた」と語った事からしても、拓銀は見捨てられ、あて馬以下の存在であった事が容易に理解されるだろう。
まぁ、いつも目にする光景なんだが、とりあえず泥を被るヤツがいて、逃げちゃうヤツもいる、と。で、そうしたアヤシイ話の行き着く先が、サミット会場のウィンザーホテル洞爺であり、ソースを万引きして捕まったシェフの行方なんぞを思い浮かべて眺めると、また、サミットも感慨ひとしおのモノがあるのではないか、というような話です。
posted by クリスアーム at 18:19| 地検と警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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